遠く地の果てまで

夫とねこと私の日常を綴って行きます

私の仕事

日曜日は久々に教会に行けた。

待降節第1主日で仕事も明けで良かった。

間に合わないから、制服の着替えもそこそこに職場から直行した。

私の仕事がサービス業であり、日曜日は仕事の日も多い。

なかなか教会に行けないのが悩みの種。

24時間拘束の昼夜勤務。

基本的に外出はできず、

用事がある場合、所属長の許可が出れば休憩中に外出することができる。

とはいえ、外出する人はいない。

8月頃は、夫の腰の痛みがピークに達していて

私は思わず夜間の責任者に、仮眠の時間だけ自宅に帰って夫の様子を見にいく事は可能か聞いてみた。

すると責任者は自分の一存では決められないと言い、所属長に電話してくれてOKは出たものの、

代わりの人に来てもらって私は早退扱いになった。

午後8時のこと。

周りにすごい迷惑かけてしまった。

この一件で夫の病気を所属長に隠す訳にもいかず

全て話した。