遠く地の果てまで

夫とねこと私の日常を綴って行きます

ご近所付き合い

人口10万人の○○市から人口1万人の○○町に引っ越してきたのは、今年の3月。

夫が、野良猫だった我が家のネコさんを飼いたいと言い出して、当時賃貸に住んでいた私達は安価な中古物件を探し出し今の家を購入しました。

 

残置物有りの物件だったので、夫と二人でレンタカーの軽トラックを借りて2回に分けて撤去しました。

ところが引っ越してすぐに問題発生。

家までの道を舗装工事するべく町に申請している事が分かり、その費用が7万円かかるとのこと。

何件かの近所同士で費用を出し合うと聞いた時は、売り主さんも知っていたなら事前に告知してほしかったな・・・と思いました。

断る事もできましたが、その道を車で毎日通ることになるので、大きな出費でしたが7万円支払いました。

道がきれいに舗装されたのは8月で、夫の治療費が毎月薬代込みで8万円ほどかかる事を考えると7万円の急な出費は痛かったな。

 

もう一つ田舎に引っ越して驚いたこと。

それは火を燃やすということ。←たき火ですね。

毎日のように焚火するんです。びっくり・・

こんな感じです。



我が家を取り囲むように裏の3方向から焚火をしていて、その煙のにおいが洗濯物に移るんですね。

ある時勇気を出して、ご本人にやんわりと「昼間は出来れば火を燃やすのは控えてもらえませんか?」とお願いしました。

そしたら「夕方ならいいのか」と聞くので「まぁ、昼間じゃなかったら大丈夫です」と答えました。

あれから一ヶ月上の写真の方向からのたき火はなくなりました。

言ってみるものですね。

 

あとはゴミを捨てられないと思ったので、自治会には入りました。町も勧めますし・・

毎月の地域の神社の清掃も声をかけられましたが、私は生まれて此の方神社に行った事がないといったら、めんどうだったのかこちらはお断りできました。